キーワード選定2

キーワード選定のもう一つのポイントは、ビッグキーワードに追加キーワードを掛け合わせて複合キーワードを作成することです。

複合キーワード化には、

などの利点があります。

キーワード選定1が機会損失を防止するためにキーワードをワイドに広げるものだと考えれば、キーワード選定2はコストを削減するためにキーワードをディープに掘り下げることだと考えれば理解しやすいでしょう(下図参照)。

(1) たとえば、Yahoo!JAPANで「ファッション ウィッグ」を検索すると、下記のような順番で検索連動型広告が表示されます。

(2) この「ファッション ウィッグ」という複合キーワードで実際に入札しているのは最上位に表示されている1社のみで、入札価格は10円となっています。
したがって、この最上位に表示されている広告がクリックされても10円(実際には2位入札者がいないので9円)しか課金されないのです。

(3) では、2位と3位に掲載されている広告はどんなキーワードに入札しているのでしょうか?。
実は、この2つの広告は「ウィッグ」というビッグキーワードに入札したものが表示されているのです。
その際、入札価格は「ウィッグ」というキーワードに入札した金額が適用されるので、2位および3位に掲載されている広告のクリック単価は下記のように492円と高額になるのです。

※除外キーワード設定や完全一致設定を用いて「ファッション ウィッグ」に表示させないことも可能。


(4) このように「ファッション ウィッグ」という検索連動型広告では、1位で表示されている広告のクリック単価が9円で、2位、3位のクリック単価は492円という逆転現象が起きています。追加キーワードによる掛け合わせで、広告の上位表示とクリック単価の低減を同時に実現可能なのです。

※2006年1月16日現在の実例です。一部、意図的に判読不能としている部分があります。
※例として挙げた広告は必ずしも弊社と関係があるとは限りません。
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