広告をクリックした時に表示されるページを「ランディングページ」と呼ぶことがあります。
ランディングページを設定する技術の巧拙によって、コンバージョン率(数)は大きく異なります。
自社サイトへの集客数(ユニークユーザ数)のみに関心がある場合は、すべてのクリックをトップページに集めても大きな問題とはなりません。しかし、コン バージョン数(率)や訪問者の滞在ページ数(ページビュー数)を管理指標(KPI)としている場合には、適切なランディングページへの誘導が効果的です。
たとえば、家具屋さんの場合、
・「家具」単体のビッグキーワード → トップページへ
・「ベッド」 → ベッドのカテゴリページへ
・「ウォーターベッド」 → ウォーターベッドのサブカテゴリページへ
・「婚礼 家具」 → ウェディング用の専用ページへ
という具合です。
ジャンプ先のページが存在しない場合は、ランディングページを追加作成する必要があります。
もちろん、ランディングページからその先へのユーザビリティ改善もあわせて検討します。
また、具体的な例では、「マンション 函館市」と検索した結果は下記のように表示されます。

この結果ページは「函館市のマンションに興味がある人」が見ています。したがって、
・広告をクリックすると函館市の物件一覧にジャンプする
と暗黙のうちに期待されていると言えるでしょう。
もし、意に反して、広告をクリックしたときのランディングページがサイトのトップページであれば、訪問者が10人いれば数人はその場で引き返して別の広告をクリックすることも考えられます。
もちろん、
・ジャンプした先から別の地域へ移動できない(身動きが取れない)
というのもユーザビリティの観点から大問題です。
このように、検索連動型広告がセグメンテーションに優れているという利点を効果的に活かすには、広告をクリックした後のランディングページを考えた広告設定が必要になります。
※例として挙げた広告は必ずしも弊社と関係があるとは限りません。








